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高木瀬町二俣環境保全会 ”ECO二俣”

d0122467_5141159.jpg 昨日は、朝からやきもきさせられた・・・、今の時期にしては珍しく台風4号が、沖縄から九州めがけて北上していた。天気予報の状況では、鹿児島か熊本をかすめて東に曲がる予定だったが、どの時点で東に行くかによってかなり被害状況が違ってくる。一応ある程度の対応はしたものの、自然の猛威には予測のつかない事態が生じることがしばしばある・・・。農業をしているとこの時ほど、自分の無力さを感じさせられることはない。

 今回の台風4号は結果的に、鹿児島で曲がったとはいえ、佐賀県でも昨日より1日中風が吹き最大20m以上は吹いた・・・。目に見える被害としては、畦シートがとばされた程度で済んだが、これから先が本格的な台風シーズンに入っていく。今年は、どれだけ来るんだろうか?どのコースを通るのだろうか?どんな被害が出るんだろうか?心配しても何にもならない・・・。
d0122467_5142933.jpg そんなわけで今日は、災害後の施設の点検をし、畦シートを直したり、ジャンボタニシから喰われた苗を補植しておりました。

 農業ってやつは、”良い事はおかげさま、悪い事は身から出た錆(相田みつを)”なんだと自分に言い聞かせながら、汗をかいた1日でした。


 P.S. この台風で被害にあった地域の皆さんへ心よりお見舞い申し上げます。
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by eco-futamata | 2007-07-15 06:24 | 活動日記

 今年は6月初旬からの好天に恵まれ、大麦・小麦共に収穫作業は順調で、近年まれに見る大豊作の年になりました。
 品目横断的安定対策の”緑ゲタ”制度がなければ、かなり喜んでいるところですが、事実、ほとんどの人が、過去3年間の収量実績が作付け面積に足りませんでしたので、平年に比べかなりの減収は否めず、その上に緑ゲタの支払いが12月、麦代・黄色ゲタはそれ以降来年の3月くらいという状況で、資材代・各種利用料金の支払いは待ってもらえず、みんなで農協から借金して支払いをする始末です・・・・。(緑ゲタの基準値を出すときに、旧佐賀市全体の平均とは、砂上土で圃場整備のされていない高木瀬地区の我々はかなり不利な状態です。)
 さてその後は、空梅雨か?と思わせるような天気で、水不足が心配されながらも、時々は雨も降り農繁期の最高潮とでも言うべき、代掻きから田植えまで行いましたが、ここ二俣地区は、麦わらの全量鍬込みを恒例としているため、今年のように麦わらが多いと、かなり神経を使っての代掻き作業になりました・・・。すごく天気がいいなかでの田植えは久しぶりで、農業者の皆さんは真っ黒に焼けておりましたよ。
d0122467_7302576.jpg そして今月に入り、本格的な梅雨入り!?を感じさせる天気で。・・・雨・雨・雨と続き・・・・、せっかく植えた稲は、元気がなくなよなよしている状態にやきもきしている私達をよそに、ジャンボタニシは大喜びで喰いまくって・・・、場所によっては大発生の状況です。・・・こう雨が多くては駆除が追いつかず・・・、天気がよくなったら苗をかなり植え直さないといけないようです。良い駆除の方法を知っている人教えてください・・・?と心で叫びたい感じです。(写真はジャンボタニシの食害により、消えた稲)
 農地・水・環境保全対策の中にも、外来生物の駆除という項目がありましたので、ここ二俣地区でも、何とかしてジャンボタニシの一斉捕獲・防除作戦が必要なようです。
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by eco-futamata | 2007-07-13 06:57 | その他

久しぶりの大雨

 今年は”ラニーニャ現象”が発生しているようでなかなか雨が降らず、特に田植え時期はピーカンな天気が続き、水不足が心配されかけていましたが、何とか田植えも終了し、ほっと一息!ゆっくりとしていた時でした。d0122467_16551430.jpg
 昨日の夜中の2時過ぎくらいから降り出した雨がだんだん強くなり、朝方には雷を伴う大雨となり、その日の昼過ぎまでそれが続きました、久しぶりに降る雨は、集中豪雨のような時もありかなりひどいものでした。クリークの水はたちまち溢れ、田んぼはその水で浸かってしまい、仕事も何も出来ない状態で自宅待機しておりました・・・。幸い昼過ぎ頃から雨脚も落ち着き、水も徐々に引いていきましたので、今回は大雨後の見回り(災害後の見回り)ということで、農業者と消防団が協力して、施設の見回りをしましたが、幸い二俣地区では、大きな被害はありませんでしたので安心しました。
d0122467_16554148.jpg 増水した田んぼでは、川から上ってきた、ナマズやフナなどが悠々と泳いでる光景を見ると二俣の豊かな自然を感じました。しかし、それ以外に招かれざる客・・・、米を食べる外来種のジャンボタニシも、たくさん川からあがってきていたようで、今後かなり迷惑になりそうです。良い駆除の方法があると良いのですが・・・、なかなかありません。
 今回、水不足の地区では恵みの雨となったのは事実ですが、今後の農作業のことを考えるとそろそろ梅雨明けしてほしいものです。私達には、大豆の作付けが待ってます。
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by eco-futamata | 2007-07-02 20:15 | 活動日記