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高木瀬町二俣環境保全会 ”ECO二俣”

実りの秋そして、農村環境向上活動!

 ただいま二俣地区は、農繁期の真っ直中で、実りの秋にふさわしく稲刈り作業が、忙しく行われております・・・。集落営農の始まりと共に、コンバインも共同化をしコストの削減と労働時間の短縮を行い、高齢者・兼業農家にも農業を継続してできる環境が整いつつあります。
 今年は、8月以降台風がこないという珍しい年で、田んぼにシャンと立った稲穂からは、大豊作が期待されまが、今シーズン一番初めに収穫した”ヒノヒカリ”は、夏の高温で品質の低下は否めない状況でした、ただいま収穫全盛期の”天使の詩”は、それがないことを祈ってているところです・・・。
d0122467_15494329.jpg しかし、市場の原理というものは、容赦なく私達農家に降りかかってきます・・・。佐賀県は作況指数93ということでしたが、ほぼ全国的な米の豊作に加え生産調整(減反)を実施しなかった県も多く、市場には米が溢れており、米価下落に歯止めがかからない状況です。その上原油高による生産資材の高騰が追い打ちをかけてきており、農家は青息吐息に近い状況です・・・。農業はこの日本にとって必要な産業なのだろうか?そんな思いが農作業の合間にこみ上げてきます・・・。
 農業を取り巻く情勢は決して楽観視できませんが、ECO二俣では今回、農村環境向上活動に繋がる二つの活動がありましたので紹介したいと思います。

d0122467_15501384.jpg 一つめは、10月初めに、農道に彼岸花が咲きました。元々は、昭和会の宮地さんが植えたものでしたが、今回夏の草刈り後に、試験的にみんなで移植しておいたらちゃんと花が咲きました。秋の風物詩として欠かせない彼岸花・・・、その情熱の赤色からは、私達を励ましてくれているようでした。来年はもっと増えるように広範囲に移植しようとみんな張り切っていました。

 二つめは、10月中旬に、当会副会長の永渕さんが自宅の休耕田を利用して、コスモスとひまわりを植えてくれました。ひまわりは早く花が散ってしまったので、写真はコスモスのみですが、これも秋の風物詩として、地域の人達をいやしてくれているようです。
 本人曰く、これは来年の活動のために、種取りをしようと試みた・・・とのことでしたが、来年は婦人会を始め、地域のみんなで広げていけるといいなと思います。
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by eco-futamata | 2007-10-19 14:13 | 活動日記