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高木瀬町二俣環境保全会 ”ECO二俣”

お日待 ~太陽の恵みに感謝する会~

 台風11号もどうやら朝鮮半島へ行くようで、ほっと一息(-。-)、しかしこの時期、農業者はは天気予報からは目が離せません、水稲・大豆・ハウス関係と台風が一発来ただけで、かなりの被害が出てしまいます・・・。そんなことから始まったかどうか分りませんが、9月の14~15日は、二俣地区で毎年恒例の”お日待”が開催されました。
 昭和会と婦人会を中心に、地域の人たちが参加して、農協等にも声がかけられ、14日は”お日待”の準備をし、夕方から公民館で、二俣地区の住人が交流会を行います。お酒も振る舞われますが、地域の人たちが色々な話しに花を咲かせます。もちろん二俣の環境保全活動のことも大事な話の一つです・・・。二俣の伝統では、毎年”ぼた餅”が配られて、ここでそれを食べると病気をしない・・・と、私も祖父母から言い聞かされてきました。
 そして、次の日は早朝より公民館に集まってきて、日の出に感謝し、また1日中そこで過ごします。・・・昔は年に3回ほど開催されており、農作業の合間の娯楽の一環として、農家の人たちに親しまれてきたそうです・・・。現在では、9月のこの時期だけとなり、米の収穫の前に、好天・豊作祈願の意味合いが込められているようです。二俣には昔から”お日待の石”が存在し、農家をはじめとする、地域住人の人たちから大切にされています。この伝統行事は、ここ二俣の大きな財産の一つとして、みんなで守っていきたいものです。
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by eco-futamata | 2007-09-16 12:46 | 二俣の財産