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高木瀬町二俣環境保全会 ”ECO二俣”

ジャンボタニシの被害拡大

 今年は6月初旬からの好天に恵まれ、大麦・小麦共に収穫作業は順調で、近年まれに見る大豊作の年になりました。
 品目横断的安定対策の”緑ゲタ”制度がなければ、かなり喜んでいるところですが、事実、ほとんどの人が、過去3年間の収量実績が作付け面積に足りませんでしたので、平年に比べかなりの減収は否めず、その上に緑ゲタの支払いが12月、麦代・黄色ゲタはそれ以降来年の3月くらいという状況で、資材代・各種利用料金の支払いは待ってもらえず、みんなで農協から借金して支払いをする始末です・・・・。(緑ゲタの基準値を出すときに、旧佐賀市全体の平均とは、砂上土で圃場整備のされていない高木瀬地区の我々はかなり不利な状態です。)
 さてその後は、空梅雨か?と思わせるような天気で、水不足が心配されながらも、時々は雨も降り農繁期の最高潮とでも言うべき、代掻きから田植えまで行いましたが、ここ二俣地区は、麦わらの全量鍬込みを恒例としているため、今年のように麦わらが多いと、かなり神経を使っての代掻き作業になりました・・・。すごく天気がいいなかでの田植えは久しぶりで、農業者の皆さんは真っ黒に焼けておりましたよ。
d0122467_7302576.jpg そして今月に入り、本格的な梅雨入り!?を感じさせる天気で。・・・雨・雨・雨と続き・・・・、せっかく植えた稲は、元気がなくなよなよしている状態にやきもきしている私達をよそに、ジャンボタニシは大喜びで喰いまくって・・・、場所によっては大発生の状況です。・・・こう雨が多くては駆除が追いつかず・・・、天気がよくなったら苗をかなり植え直さないといけないようです。良い駆除の方法を知っている人教えてください・・・?と心で叫びたい感じです。(写真はジャンボタニシの食害により、消えた稲)
 農地・水・環境保全対策の中にも、外来生物の駆除という項目がありましたので、ここ二俣地区でも、何とかしてジャンボタニシの一斉捕獲・防除作戦が必要なようです。
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by eco-futamata | 2007-07-13 06:57 | その他