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高木瀬町二俣環境保全会 ”ECO二俣”

<小説> 農地・水・環境保全フォーラムin佐賀

 ~ プロローグ ~

 隊長に家に呼ばれたのは、7月下旬頃だったと記憶している・・・、かなり暑い日の午後で、東京から帰ったばかりの僕は、慣れない都会での休暇に、疲れ切った体で、自転車をダルそうにこぎながら、遅刻していった。

 そこには、”水土里(みどり)ネット佐賀”の”課長と係長”の肩書きを持った、怪しげな2人の中年オヤジが座っていた・・・、なんとなく面識もあり、二人とも笑顔で話しかけてきて、一見フレンドリーな雰囲気を醸し出していたものの、どことなく迫ってくる威圧感を感じずにはおれなかった・・・。

 そう、この時の僕達には、8月の下旬に起こるあの出来事について、これっぽちも想像できなかった・・・。
 この時は、二人の”笑顔”と”熱のこもった話術”に、思い切り乗せられてしまい、”農地・水・環境フォーラムin佐賀”に、発表者として参加することを、承諾してしまった・・・、僕は、ECO二俣の活動状況を、パワーポイントを利用して、適当に話すといいや・・・、くらい、軽く感じていたのだった・・・。

 ~ 第1章 陰 謀 ~

 8月上旬の暑い昼下がり、水土里ネットの事務所に1本の電話がかかってきた・・・、電話を取った事務員は、その電話を直接、課長室のNのもとにつないだ、”農水省だけど、今度のフォーラムしっかりと頼むよ!・・・佐賀県が失敗したら、次回から予算カットね!じゃ・・・、”ほとんど高飛車に一方的に話し、電話は切られた・・・、N課長の顔に緊張が走り、すぐに係長のAが呼ばれた・・・。

 テーブル越しに向かい合い、ソファーに腰かけた二人は、本省からのプレシャーを受け、その対策を考えていた・・・、幸い過去2年間、他県で行われたフォーラムを知り尽くしているだけあって、何をやればいいのかは明確だった・・・、”寸劇しかない・・・”、二人の意見は一致していた。

 しかし、”それをどこにやらせるのか?”それが一番の問題であった・・・。

 A係長・・・”やはり、佐賀県の発表者にお願いするしかないでしょう・・・”、N課長”そうだな・・・となると高木瀬と白石か・・・”、”白石は、活動内容に特徴があるし、完成度も高いぞ・・・”。
 A係長・・・”そうなると、高木瀬にお願いするしかありませんね・・・、あそこは活動も平凡で、発表も完成していません・・・”。
 N課長・・・”よし、決まりだな、私が押してみよう・・・”、”この前きていた、若いの・・・、単純そうだったじゃないか・・・、おだててみると簡単にやるだろう・・・”、”後で、電話しとくよ!”・・・。

 後日電話で、N課長の熱い説得と完全なサポートを受けるということで、僕は、つい”がんばります!”と言ってしまった・・・・・ つづく 。

 ~いやー、今回は、どんなふうに書こうかなと思っていて、ずっと考えていたんですが、思い浮かばず、パソコンつついていたら、小説風になりました・・・。
 はっきり言って、これは、事実に基づくかもしれないフィクションです、勝手に参加してもらった課長・係長さんすみませんでした・・・m(--)m。
 じゃ、続きも期待してください!~次回からは、写真付き!

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by eco-futamata | 2010-09-06 18:14 | その他